e月刊「公明」6月号 好評発売中

  • 2016.05.13
  • エンターテイメント/告知

公明新聞:2016年5月13日(金)付



特集 「停滞する世界経済の中で日本は」
サミットの成功へ 藤井京大教授と太田議長が対談



公明党の理論誌、月刊「公明」6月号が好評発売中です。

世界経済が不透明感を増している中、今月開催される主要7カ国(G7)首脳会議「伊勢志摩サミット」では、経済対策が最大テーマの一つになります。今号では「停滞する世界経済の中で日本は」と題し、世界経済の持続的発展に向けた日本の役割や、日本経済の成長への方途などについて特集を組みました。

サミットにおける日本の役割をめぐっては、藤井聡・京都大学大学院教授と太田昭宏・党全国議員団会議議長が対談。日本が世界経済の牽引力になるために、積極的な財政政策が必要との認識で一致し、防災・減災対策や戦略的なインフラ投資などの具体策について語り合いました。

また、日本経済の活性化に向けて、京都産業大学の金光淳准教授は、人と人とのつながりなどの「ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)」を生かすことが重要と指摘。前東京海洋大学特任教授の渡部幹氏は今後取り組むべき物流改革について、クラウドサービス推進機構の松島桂樹理事長はIT技術を活用した金融サービス「フィンテック」について、それぞれ論じています。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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