e「公明党が力になります!」

  • 2016.04.22
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年4月22日(金)付



避難所回り、被災者を激励
熊本市で公明議員



「公明党が力になります」――。先の見えない避難生活が続く中、公明党熊本市議団(鈴木弘会長)の議員らは、熊本地震の発生直後から市内の避難所を回り、全力で被災者を励まし続けている。

藤永弘議員は20日、同市西区の県営上熊本団地集会所と春日地域コミュニティセンターの避難所を回った。山口絹子さん(65)は「家の中はひっくり返っているが、独り暮らしなので片付けられない。なんとかしてほしい」と沈痛な面持ちで語った。藤永議員は「市と連携して、不便を解消していく」と応じた。

また、園川良二議員は同市北区の熊本市植木文化センターへ。避難している坂本美香さん(39)は「先が見えず不安だ。普通の生活に戻してほしい」と訴えた。園川議員は「早急に対策を講じていく」と語った。

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