e「一番必要なもの届いた」

  • 2016.04.20
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年4月20日(水)付



益城町へ水1万本
党鹿児島県本部 発災直後から支援



公明党鹿児島県本部(持冨八郎代表=県議)は、熊本地震により甚大な被害を受けている益城町へ、救援物資として水を届けている。19日、届けた水の合計が約1万本になった。

発災直後から同県本部の議員らは、霧島市にある企業などを通じて水の確保に奔走。16日には、持冨代表らが片道7時間かけ、鹿児島市から被災地へ水を運んだ。

水を受け取った地元の消防団らは、「水は被災者にとって、今一番必要なもの。遠いところから届けてもらい、本当にありがたい」と感謝していた。持冨代表は、「被災者への支援を全力で行っていきたい。県本部としても、県民らの募金活動に協力していきたい」と語っていた。

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