eコラム「北斗七星」

  • 2016.04.05
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年4月5日(火)付



鉛筆のように「書いても消せるボールペンがあれば、いいなあ」と、随分昔の学生時代から感じていた。そんな思い通りの「書いても消せる」ボールペンを3年前から愛用している◆きっかけは、ユニークで便利な文房具を本紙日曜版6面「ファミリープラザ」で紹介したこと。「これだ!」と早速、自らも購入。書いた文字をペンに付いている専用ラバーでこすると消せるので、手帳に書き込んだスケジュールの変更にもうってつけだ◆先月27日付の同欄では「4月の進学・進級、新生活を前に"優れもの"文房具の最新特集を」との若年読者からのリクエストで、このペンの新製品をはじめ、持ち運びに便利な超スリムはさみ、芯が折れないシャープペンなど今人気の6品を紹介。「この時期にうれしい紙面」「ぜひ私も使ってみたい」と、数多くの反響を頂いた◆この企画の発信源となった日曜版6面「クロスワードパズル」の応募はがきには毎週、読者の皆さまから貴重なご意見が解答に添えて多数寄せられる。感謝に堪えない◆最近多く寄せられるのは、公明党の支持拡大へ「友人や知人に自信を持って語れる実績のコンパクトな解説を随時、紙面化してほしい」といったご要望。読者の皆さまの「思い」に全力でお応えする新聞作りを日々、全紙面で肝に銘じたい。(翼)

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ