e予算成立一日も早く

  • 2016.02.03
  • 情勢/社会

公明新聞:2016年2月3日(水)付



同一労働・同一賃金 雇用実態に合わせ検討
記者会見で山口代表



公明党の山口那津男代表は2日午前、国会内で記者会見し、2016年度予算案の国会審議や衆院選挙制度改革、働き方改革に関連した「同一労働・同一賃金」などについて、大要、次のような見解を述べた。

一、(16年度予算案の国会審議について)一日も早く予算案を成立させることが不透明なリスク要因を抱える国内、国際状況に対応できる正しい道だ。与党として国会審議の充実を推進したい。

一、(マスコミが調査した直近の内閣支持率について)上がったか横ばいで、下がってはいない。甘利明・前経済再生担当相の辞任は当然としつつも、内閣としてデフレ脱却や、不透明な国際情勢を乗り切っていくことなど内外の重要課題に当たってほしいと国民が受け止めているからだろう。政権への叱咤激励と受け止めて気を引き締め、緊張感を持って対応することが政府・与党にとって大事だ。

一、(衆院選挙制度改革について)憲法上の要請ということを考えれば、「1票の格差」を是正する選挙制度をどうつくり上げるかが最大の課題だ。定数削減も党首討論などの議論の成果として、(自民、公明、民主3党で)合意しているので、真摯に取り組んでいきたい。これらを反映した議長(の諮問機関)の答申を尊重することを基本に議論し、今国会中での合意をつくることをめざして進めるべきだ。

一、(同一労働・同一賃金の実現について)わが党もめざす姿勢であり、どういう形で実現すべきかは首相の考えを基本に与党で議論を深めたい。単に既存の制度を形式的に採用するのではなく、雇用の実態をよく見た上で、検討を進めたいと考えている。

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