eサッカーなでしこ 横浜FCシーガルズを応援

  • 2015.12.24
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年12月24日(木)付



女性の元気は社会の活力に
三浦氏ら党神奈川スポーツプロジェクトチーム



公明党神奈川県本部のスポーツプロジェクトチーム(PT)は22日、横浜市戸塚区の横浜FC東戸塚フットボールパークを訪れ、女子サッカーチーム「横浜FCシーガルズ」の坂本壽夫代表、監督・選手らと女性のスポーツ環境の整備などで和やかに懇談した。


これには、同PT座長で次期参院選神奈川選挙区に挑む三浦のぶひろ党青年局次長のほか、佐々木さやか参院議員、地元の県議・市議らが同席した。


同チームは今月、女子サッカー「2016プレナスなでしこリーグ2部」へ昇格を果たした。所属選手の多くは別に仕事をしているが、企業と連携して勤務時間を調整するなど練習と両立できる環境づくりを進めていることでも知られる。


席上、三浦座長は、2部昇格の活躍を賞賛。「スポーツの発展は地域振興にもつながる」と激励し、誰もがスポーツを楽しめるような政策を進めていくとの決意を語った。


佐々木さんは「女性の元気は社会に活力を与える。公明党はスポーツ庁設置などを進めてきた。さらにスポーツ振興に力を入れたい」と述べた。


選手からは、中学生以上の女子がサッカーを行う場所づくりや照明付きグラウンドの整備などを求める声が上がった。また、女性が生涯にわたりスポーツを続けられる環境づくりなどに関する意見も出た。

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