e全国機関紙購読推進委員長会の活動報告(要旨)

  • 2015.08.27
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年8月27日(木)付



議員、党員が一体で拡大


和歌山県本部 黒木 良夫 氏


和歌山県本部では、各議員が実配目標を達成するのはもちろんのこと、全支部が有権者比1%を毎年達成することをめざして、購読推進に取り組んでいます。


昨年の結党50年時には、全支部が過去最高の購読拡大に挑戦。和歌山県として、15年ぶりに5000部を超える拡大を成し遂げることができました。


このような結果が出ているのは、議員と党員が一体となって「公明新聞は党勢拡大の最大の武器である」との強い認識をもち、日々の活動に奔走しているからです。


特に、党員登録時の新規登録の際には、必ず支部長、地元議員が家庭訪問を実施し、党員登録へのお礼とともに、公明新聞購読のお願いをするよう徹底しています。


また県本部としては、公明新聞推進長会を毎月開催。参加者は各支部の正副推進長だけではなく「公明新聞推進長・副支部長会」と銘打ち、必ず副支部長、女性委員も参加して行います。公明新聞を教材に政治学習することで、機関紙を活用した運動のさらなる推進を図っています。


和歌山県本部は、議員率先で党員の皆さまと一丸となって闘う伝統を守り発展させていくために、全支部が目標を達成できるよう、さらなる購読拡大に取り組んでまいります。


平和安全法制 「正確な理解へ」と奮起


福岡県本部 楠 正信 氏


福岡県本部は、7月の購読推進の取り組みで、大きく拡大をすることができました。きっかけは、国会で審議中の平和安全法制について、一部野党やマスコミから「戦争法案」などと喧伝され、党員、支持者が悔しい思いをしていたからです。


今回の平和安全法制を正しく伝え、理解を広げていくためには、法案の中身や本質を正確に伝える公明新聞を推進し、広く読んでもらうしかないと各支部長が強く決意をしてくれました。


まず、新聞拡大の最前線である分会の目標を明確にし、各支部の機関紙推進長が部数がなかなか伸びず苦戦している分会を一つ一つ回って励ましを送りました。


その結果、議員の闘いに党員の拡大の勢いが加わり、7月は有権者比1%を6支部が同時に達成することができ、前月の購読部数を1591部上回る1万7888部の拡大を成し遂げました。


議員も奮闘し、議長や市長、そして他会派議員から長期購読を勝ち取るなど、議員実配部数は目標を171部上回る3316部となり、実配目標の議員達成率も94%となりました。


福岡県本部は、秋の機関紙拡大運動でも全国をけん引する闘いを展開し、明年の参院選に大きな弾みとなる拡大の結果を断じて残してまいります。

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