e警戒、情報収集に万全を

  • 2015.07.21
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年7月18日(土)付



党対策本部 台風11号で政府に



公明党の台風11号災害対策本部(石田祝稔本部長=衆院議員)は17日午前、衆院第2議員会館で会合を開き、台風11号による被害状況などについて政府の報告を受けるとともに、万全な対策を講じるよう求めた。石田本部長、長沢広明事務局長(参院議員)ら衆参の国会議員が多数出席した。


会合では、台風を踏まえた各地の対応策をめぐり意見交換した。


出席議員からは、大雨による農産物への被害が懸念されていることから、「各省庁が連携して情報収集し、必要な対策を取るべきだ」と要望。さらに、台風の影響に伴う土砂災害などに対して引き続き警戒するよう訴えた。


党対策本部は連休明けに再度、会合を開く方針。


一方、党福井県本部は同日、県代表を本部長とする災害対策本部を設置した。

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