eネパールに支援の恩返し

  • 2015.05.11
  • 情勢/国際

公明新聞:2015年5月9日(土)付



党福島県本部

街頭募金活動に協力



公明党福島県本部(甚野源次郎代表=県議)は8日、福島市内で「福島県ネパール大地震被災者救援の会」(箭内喜訓代表)の募金活動に協力した。甚野県議のほか、須貝昌弘、小野京子、後藤善次、丹治誠の各市議(いずれも市議選予定候補)が応援に駆け付けた。


甚野県議らは「東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の後、ネパールからも福島県に救援の手が差し伸べられた」と強調。「ネパールの人たちに生活品や医療物資が届き、避難所の体制が整うよう、同じ苦しみを持つ福島県から真心の気持ちを返していきたい」と呼び掛けると、多くの通行人が募金箱に手を伸ばした。

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