e恒久平和の実現必ず

  • 2015.05.07
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年5月3日(日)付



岐阜、宮城、兵庫などで憲法街頭



【岐阜】党岐阜県本部(岩花正樹代表)は、岐阜市で開催。魚住裕一郎参院会長が県議、市議と共に参加した。


魚住氏は「公明党は憲法3原則を堅持するため、先頭に立って取り組む」と強調。その上で、テロや貧困、災害、感染症など生存の脅威から世界の人々を守る「人間の安全保障」の重要性を指摘し、「公明党は『人間の安全保障』を実現していきたい」と訴えた。


【宮城】党宮城県本部(石橋信勝代表=県議)は仙台市内で実施。横山信一参院議員らが参加した。


横山氏は安全保障法制の整備について、公明党の主張で自衛隊の海外派遣に関して、厳格な民主的統制が確保されたことなどを報告。「公明党が"平和の党"として国民の期待に応えていく」と語った。


【兵庫】党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は、神戸市内で開催した。赤羽氏は「世界の人々の基本的人権を守るため、平和実現や核兵器廃絶への具体的な取り組みをさらに進める」と強調。また、人類の脅威となっているテロや感染症などの課題を、国際社会と協調して解決すると訴えた。

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