e月刊「公明」5月号 近く発売

  • 2015.04.09
  • エンターテイメント/告知
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公明新聞:2015年4月9日(木)付




特集「認知症ケア―急がれる体制整備」

日本の国家戦略や最新研究で対談や論文




公明党の理論誌、月刊「公明」5月号【写真】が近く発売されます。


今号では、急増する認知症高齢者への対応のあり方を探るため、「認知症ケア―急がれる体制整備」と題する特集を組みました。認知症政策の国際動向を研究する東京都医学総合研究所の西田淳志研究員と公明党厚生労働部会長でもある古屋範子副代表が対談したほか、東京都健康長寿医療センター研究所の粟田主一研究部長が「これからの認知症施策と地域内連携」、国立長寿医療研究センターの柳澤勝彦・認知症先進医療開発センター長が「認知症はどこまで解明されたか」について論じ、日本スウェーデン福祉研究所の木本明恵・インストラクター・リーダーがスウェーデンで開発されたタクティールケアについて紹介しています。


このほか、フリースクールを運営する奥地圭子・東京シューレ理事長が不登校問題の解決に向け、多様な学び保障法の制定を提言。小川和久・静岡県立大学グローバル地域センター特任教授の「テロ対処能力の向上へ日本は何をすべきか」、榎並利博・富士通総研経済研究所主席研究員の「マイナンバー制度と個人情報の保護」などの論文も掲載。


定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp新しいウィンドウで開く)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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