e北海道に活力、公明勝利で

  • 2015.04.08
  • 情勢/社会

公明新聞:2015年4月8日(水)付




中野渡(道議選)、丸山・本郷(札幌市議選)候補が決意



山口代表が応援

気迫の街頭演説




公明党の山口那津男代表は7日、札幌市内各地で街頭演説を行い、激闘を続ける北海道議選札幌市北区(定数4)の新人・中野渡しほ、札幌市議選厚別区(定数5)の現職・丸山ひでき、同中央区(定数7)の現職・本郷としぶみの各候補の逆転勝利を訴えた。



丸山ひでき候補(札幌市議選=厚別区)北区での街頭演説で山口代表は、「道議会公明党として初の女性候補。"人に優しい政治"の担い手として、必ずや皆さんのお役に立つ」と強調した。


さらに、公明党の推進によって、同市が今年8月にはプレミアム付き商品券を発行することを紹介し、「公明党が勝ってこそ、"地方創生"を成し遂げることができる」と力説し、公明候補の勝利に向けて、さらなる支援を呼び掛けた。


中野渡候補は、「臨床発達心理士としての経験を生かし、女性や子どもたちの笑顔輝く北海道をつくるため、断じて勝ち抜く」と決意を披歴。


本郷としぶみ候補(札幌市議選=中央区)丸山候補は、高齢者の医療相談や緊急時に24時間体制で対応する安心コール事業を推進したことに触れ、「安心して暮らせる地域の構築へ、市民の一番近くで動き、働く。現場の声を実現する政治を前に進めるため、どうか逆転勝利をさせてほしい」と訴えた。


本郷候補は、「1級建築士の経験を生かして5期20年間札幌市の防災・耐震に取り組み、今年度中に改築を除くすべての公立小・中学校の耐震化が完了する運びになった」と力説。「安全・安心のまちづくりをさらに進めるために逆転勝利をさせてほしい」と呼び掛けた。

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