e復興へ国会議員が総力

  • 2015.01.09
  • 情勢/社会
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公明新聞:2015年1月9日(金)付



衆院新人4氏加え 被災地担当の体制強化



公明党は8日、東京都新宿区の党本部で中央幹事会を開き、東日本大震災で被災した東北各県の復興について、担当国会議員の体制を強化して取り組んでいくことを確認した【表参照】。


体制強化は、昨年末の党復興加速化本部と同復興・防災部会の合同会議を受けて決定。先の衆院選で初当選した真山祐一、角田秀穂、中川康洋、吉田宣弘の4氏が新たに加わった。


公明党は震災発生直後から、国会議員の担当地域を決めて現地に派遣し、被災者の声を政治に反映させてきた。今後も総力を挙げて復興を加速させていく。

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