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  • 2014.12.09
  • 生活/生活情報
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公明新聞:2014年12月9日(火)付



現場主義を貫く公明党は、生活に根差した多彩な政策を実現しています。「女性」の方々との対話に役立つ内容を語りやすく紹介します。



がん対策

無料クーポンで受診率向上



公明党は女性特有の乳がんや子宮頸がんの対策に、どの政党よりも真剣に取り組んでいます。


がんの予防・早期発見につながる検診の受診率を高めるため、無料クーポンの配布や、受診しない人に電話などで受診を勧めるコール・リコール制度の実施を推進。その結果、受診率は2~3割から4割台にアップ、さらなる受診率の向上をめざします。乳がんの早期発見に有効なマンモグラフィーの普及も公明党の実績です。



就労支援

マザーズハローワーク整備



子育てしながら働きたい女性を応援するため、相談に応じたり、求人情報を提供しているのが「マザーズハローワーク」です。

公明党が積極的に後押しした結果、ハローワーク内に設けられた「マザーズコーナー」と合わせると全国180カ所(今年9月現在)に増えています。これを利用して就職できた件数は、昨年度1年間で約7.2万件に上ります。



DV防止

恋人からの暴力も対象



配偶者などからの暴力(DV)の被害を防ぐため、公明党はDV防止法の改正を進めてきました。

従来は夫婦や元夫婦、事実婚関係にある男女だけが対象でしたが、今年1月からは同居する恋人からの暴力を受けた場合も保護の対象になりました。

裁判所から保護命令が出されると、加害者は被害者や家族への接近などが禁止されます。

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