eおめでとう 結党50年

  • 2014.11.17
  • 情勢/社会

公明新聞:2014年11月17日(月)付



各界からの祝福の声



公明党はきょう17日、結党50年を迎えました。これまでの公明党を支え、温かく見守ってくださった各界の方から、祝福の声、期待・要望の声を寄せていただきましたので紹介します。
(掲載は順不同、見出しは編集部)


震災復興に漲る立党の志を貫け


青山学院大学名誉教授、国際比較研究所所長  寺谷 弘壬氏


結党50年、おめでとうございます。その間、10年以上にわたって連立与党を務められ、国内外の激動を乗り越えてこられた姿に感服いたします。結党時の指針「大衆とともに」が50年間、ぶれずにきたゆえんだと思っております。

私は『公明新聞』とは、1970年代初めから執筆させていただき、コラム「にしひがし」も、時を変えて二度にわたって連載させていただきました。最近では映画評や書評も担当させてもらいました。とくに公明新聞東日本大震災取材班の『「人間の復興」へ』(№1「500日の記録」と№2「新たな挑戦の記録」)は、感動をもって書評させていただきました。この充実した内容こそ、政治です。今後も頑張って下さい。


これからも子どもや女性の味方で


歌手、日本ユニセフ協会大使  アグネス・チャンさん


公明党は生活者に密着し、一人一人が平穏で幸せな、希望を持てる生活を送れるように取り組んでいるイメージがあります。特に、子どもや女性、お年寄りなど弱い立場の人に気を配り、政策を進める姿勢に共感しています。

最近では児童ポルノ法の改正に一生懸命、取り組んでくれ、とても感謝しています。多くの子どもたちが救われると思います。

また、乳がん検診の無料クーポンなどを実現し、家庭を支える母親、女性の健康を真剣に考えています。すごく心強いです。

これからも弱者の味方であり続けてください。子どもたちの幸せのためには平和が大切です。ぜひ公明党が、日本、アジア、世界の平和を守ってほしいと思います。


大衆とともに平和主義貫く政党


作家、元外務省主任分析官  佐藤 優氏


公明党は、当時の池田大作創価学会会長の提唱でできた「大衆とともに」歩む"本物の政党"だとみています。これは大衆迎合ではなく、大衆とともに政治を高めていこうという意味だと思います。

公明党はずっと、一人の人を大事にし、寄り添い続けてきました。この一人一人の生活や悩みまでに思いが至らないことが、他の政党の決定的な限界なのです。

「福祉」は既に公明党の基準が日本の基準になっています。今回の安全保障法制に関する閣議決定までのプロセスで分かるように、公明党は平和主義を貫きました。

平和主義の支持団体があり、命を大切にするという価値観を共有する公明党が行う政治だからこそ、信頼感は大きいのです。


「公明正大」の歩み、さらに


演出家  蜷川 幸雄氏


結党50年おめでとうございます。50年という年月がいかに大変か。劇団を考えただけでも十分わかります。劇団の創成期はいろいろあります。芝居が肯定される時も、批判される時もあります。劇団がバラバラになることもあります。公明党は、いろんな困難を乗り越えながら一つの党として50年間まとまってこられました。どんなに大変だったことでしょうか。

公明党は文化振興の面で、いろいろ尽力されてきました。また公明新聞では、私たちの芝居に対する批評記事を載せていただくこともあります。どうか、政治・文化の分野で日本に良い影響を与えてください。そして今後も、党の名前の通り「公明正大」の歩みを続けてください。期待しています。


平和を守る活動は歴史的な評価


東京大学公共政策大学院客員教授  増田 寬也氏


一人一人の生活や社会の隅々に目を向けてより良い日本を築こうと地道な努力を続けてきた政党、それが結党から50年にわたる公明党の歩みだったと思います。

特に、平和を守るために献身的な活動をされてきたことは、永く歴史に記録されるべきことだと思います。 

グルーバル化の進展と本格的な人口減少時代を迎え、社会保障制度を持続可能なものにすること、地方の活力を取り戻し、日本全体を元気にすること。われわれは今後も多くの課題を解決しなければなりません。

平和で住み良い日本を築くために、これからの公明党の果たす役割に大いに期待します。



"一粒の種"が大きく裾野広げた



児童文学作家、教育評論家  漆原 智良氏



私は長年教育現場に立ち、依願退職後は子どもの幸せを願い、児童文学作品を紡ぎ出す作業と講演に奔走しています。「現場主義・人間愛」がモットーの公明党は、私を側面から支援してくれました。

公明党は平和への祈りを込め、戦争のむなしさを掘り起こし、資料を提供、また、日本の片隅の孤島で環境問題が発生した折は共に行動し、さらに、読書活動を推進する講演にも共に全国行脚してくれました。「平和・環境・教育」への熱い思いが伝わってきました。

大衆の中に飛び込んだとき、最も要求されるのは「誠実な態度と震えるような柔らかな精神力」です。それを実践しているのが公明党です。清楚な一粒の種は半世紀で大きく裾野を広げたのです。


コツコツと歩んできた努力に敬意


アルピニスト  野口 健氏


富士山の清掃登山を始めて十数年。今では五合目より上部は、ほとんどごみがない状態になりましたが、山麓部はいまだに不法投棄されたごみが散見されます。だからこそ今も活動を続けています。

登山は、どんな山でも数カ月にわたるトレーニングや準備を用意周到にし、コツコツと一歩一歩、進まなければ山頂は仰げません。

半世紀の間、住民の命を守り、生活を向上させるために、コツコツと尽力してこられた公明党の方々の努力に敬意を表します。

公明党は環境分野に力を入れています。高度成長時代の「歪み」に正面から向き合い、列島を総点検し公害撲滅に取り組みました。未来を見据えた公明党の、今後の50年の闘いに期待をしています。


文化芸術にも熱心な心強い存在


日本舞踊 西川流四世家元  西川 千雅氏


今秋、西川流家元を継承し「創造なくして伝承なし、伝承なくして創造なし」の家訓を、いつも心に刻み、良き伝統を大切にしながら新たな挑戦を続けています。

公明党の50年の歩みも、原点を踏まえ、新しい課題に取り組む連続だったと思います。刻々と社会が変化する中で公明党は大局観に立ち、現場の声を政治に反映できる政党です。文化芸術振興にも熱心で、私たちにとっては何でも率直に相談できて、一緒に方向性を考えていける心強い存在です。

現代は価値観が多様化し、一方通行ではない対話による双方向の関係が重要になっています。人と人とのつながりが安心感をもたらす時代にあって、公明党への期待は一層、大きくなっています。


国・地方議員が模範的団結


早稲田大学政治経済学術院教授  北川 正恭氏


私が公明党を高く評価し、期待している点の一つが、約3000人の国・地方議員が模範的な団結を見せ、組織政党として一貫性を保っていることです。私は、政策中心の政治を促し、評価するマニフェスト大賞という表彰を運営していますが、国政と連動し、体系的な取り組みができる公明党の活動は際立っています。地方の自立と創意工夫を促し、国と地方がより良い関係を築けるよう今後も公明党のリードを期待しています。

50年間、右にも左にもぶれず「中道」を貫いたこともすばらしい。今や政府・与党の一角を占め、国政の重責を担う立場にあります。これからも国政のただすべき点はただし、弱者にも目が行き届く政治を続けてほしいと思います。


世代間の格差解消などに期待


株式会社「Joe's Labo」代表  城 繁幸氏


世界がグローバル化し、既存の物差しに当てはまらない経済環境の変化が次々に現出する中、イデオロギーというしがらみのないリベラルの重要性は、近年とみに高まりつつあるように見えます。

どうすれば経済というパイを最大化できるか、そして、どうすればそれを効率的に再分配できるかという二つのベクトルは、実は矛盾するものではなく、むしろ両立をめざすことこそが真のリベラルの条件でしょう。そして、今日現在、その流れに最も沿った政党が公明党だというのが私の意見です。

特に、世代間格差、労働者間の格差など、従来見えづらかった格差解消に取り組まれる柔軟性に、期待するところ大であります。


動物愛護施策の"けん引"役に


女優、一般財団法人動物環境・福祉協会「Eva」理事長  杉本 彩さん


結党50年おめでとうございます。公明党は、動物の命を守ることを人間の問題として受け止めてくれています。私は、動物虐待を取り締まる「アニマルポリス」設置活動に取り組んでいます。公明党の地方議員、国会議員の皆さんが私たちの声に耳を傾け、実現に向けて尽力していただいていることに感謝しています。

動物愛護は超党派で取り組むべき問題だと思いますが、やはり弱者の気持ちが分かる公明党にけん引してほしいと願っています。アニマルポリスの全国導入実現は、公明党の肩にかかっていると言っても過言ではありません。何年かかっても一緒にやり遂げたいと思います。ぜひ、よろしくお願いします。


「大衆とともに」の立党精神に共感


公益財団法人 日本相撲協会理事  尾車 浩一(元大関・琴風)氏


現役時代は、思わぬケガで力士生命の崖っぷちに立たされる場面を幾度も経験しましたが、不屈の闘志をたぎらせ、大関昇進、2度の幕内優勝を果たしました。

親方として弟子の育成に当たる一方、協会の巡業部長になった直後の一昨年、巡業先で大けがをし、一度は再起不能とも言われましたが、周囲の励ましも力に奇跡の復活を遂げることができました。

「大衆とともに」をモットーに、公明党が誕生して50年。さまざまな思惑がうごめく政治の世界で、一貫して立党精神を掲げ、国民本位の輝かしい実績を積み重ねてきた公明党には強い共感を覚えます。これからも庶民の代表として、政治の"土俵"のど真ん中で、大活躍を期待しています。


中道政党としての王道を今後も


作家  石川 好氏


戦後、議会制民主主義が確立して以来、50年の長きにわたり、結党以来の政党名を保持しているのは自民党、日本共産党、そして公明党以外ない。この間、いくつの政党が名乗りを上げ、消滅あるいは分散したことであろうか。

自民党と日本共産党という対極的な政党以外の第三の道としての中道政党が公明党の結党精神だ。であればこそ今日まで一定勢力を持ち、支持されているのである。

結党50年。公明党は何をすべきなのか。いや有権者から何を期待されているのか。新しくつけ加えるものはないはずだ。公明党は中道政党という王道を進めばよい。「第三者機関」という言葉があるが、公明党こそ政治の第三者機関として存在して欲しい。


核廃絶へのリーダーシップを


公益財団法人 広島平和文化センター理事長  小溝 泰義氏


現場第一、福祉、平和の党・公明党、ガンバレ! 大衆政党としての立党精神を忘れず、市民社会の多様な声に耳を傾け、時代の課題を先取りする創造的なリーダーシップを発揮してください。

特に平和への貢献に大いに期待しています。核兵器も戦争もない平和な世界の実現には、国際社会に、多様性の尊重と、同じ人間家族としての同胞意識の形成が不可欠です。広島発の平和首長会議(世界6374都市)も全力を尽くしますが、その道程には信頼醸成措置と、核抑止に依存しない新しい安全保障体制の創造が必要です。これは政治のリーダーシップによらざるを得ない。関係国と緊密に協議しながら道を開いてほしい。日中関係改善にも期待しています。


充実した介護の国にしてほしい


諏訪中央病院名誉院長  鎌田 實氏


日本は、安全保障も社会保障も曲がり角にきている。安倍首相は、憲法には触らず、集団的自衛権の行使に踏み切ったが、公明党には簡単に集団的自衛権が発動され、自衛隊が戦地に派遣されることがないよう、厳しい歯止めを設けてもらいたい。

社会保障も危うい。現在、介護職員の数は150万人だが、団塊の世代が要介護者となりはじめる2025年には250万人が必要と言われている。介護職の待遇改善などに取り組まなければ、日本の社会保障を守ることはできない。100万人の雇用拡大は、日本経済にとっても好機だ。削ることばかり考えず、充実した介護を受けられる国にしてほしい。公明党にはぜひ、気合いを入れてほしい。


庶民派政党の存在は重要


漫画家  森田 拳次氏


結党50周年、おめでとうございます。公明新聞の日曜版に「時事ばあチャン」を描き始めて以来、35年ほど、本当に長いお付き合いになりました。現在、執筆している「あしたの女王」も15年になります。

誰もが認める庶民派政党、公明党の存在は、政治を進めていく上で、ますます重要になると思います。「大衆とともに」の立党精神を忘れずに、一層の活躍を期待します。

今年は漫画家6人のグループ「ジャパンチ」で久しぶりに作品集を出し、漫画展も行いました。製作意欲は、まだまだ旺盛ですが、髪の毛は当然のことながら減る一方です。私も公明党と同様に大いに頑張っていこうと思います。

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