e公明新聞10月度実配 有権者比「3%」を突破

  • 2014.10.17
  • 政治/大阪
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公明新聞:2014年10月17日(金)付



今年2回目、通算3回に 結党50年飾る"快進撃"
日ごろの地域貢献が部数拡大に結実
党大阪・豊中第9支部



結党50年を拡大に先駆し迎えようと、大阪府豊中市南部で奮闘する公明党豊中第9支部(中島紳一支部長=市議)は、10月度の公明新聞の実配部数を526部に伸ばし、支部内有権者数(1万7386人=9月2日現在)に対し、購読率3%を突破。同支部の3%達成は通算3回、今年2回目で、"止まらぬ快進撃"に党員らの喜びは爆発した。

同支部では結党50年を前に「再びの新聞推進で党勢拡大の結果を」と誓い合い、いち早く9月1日から推進活動を開始。「年2回の3%は難しいのでは」との声も上がったが、目標へ1部ずつ積み上げていく中、「"到達点"が視界に入ってきた」(千秋保信・支部新聞壮年責任者)という。

地区委員の野尻しげこさんは、党員の小溝靖子さんと共に地元で訪問対話に奔走し、計32部を拡大。自治会の役員を経験するなど「日ごろの付き合いが結実した」と2人は笑顔で話す。また、壮年責任者の千秋さんも月1回、廃品回収のボランティアを10年続け、地域で信頼の輪を着実に広げている。今回は、地元で2部の推進を勝ち取った。

一方、新たに2人の友人への推進を実らせた梅村里美・支部新聞女性責任者は、各地区委員に「最後まで頑張ろう」と励ましを送るなど活動を下支え。こうした党員らの奮闘の結果、支部として購読率3%を超え、さらに支部内全7地区中、2地区で"大台の4%"を突破した。

52部の実配を確保しつつ、家族で25部の拡大を成し遂げた中島支部長は15日、駆け付けた党員に心から感謝の意を表明。「この勢いで結党50年を晴れ晴れと迎えよう」と呼び掛けると、党員らは万雷の拍手で応えていた。

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