eコラム「北斗七星」

  • 2014.10.06
  • 情勢/社会

公明新聞:2014年10月6日(月)付



戦後の日本に大きな夢と感動を与えた東京五輪から50年。金メダル16個を含む計29個のメダルを獲得し、いくつもの競技が世界を凌駕し、また肩を並べる輝かしい成績を残した◆歴史を変える闘いといえば、男子テニスで日本人初の全米オープン準優勝を果たした錦織圭選手の活躍が今も鮮明に残る。圧倒的なパワー、体格の違いを乗り越えるため、体重を乗せた力強いボールを打てる秘訣は何か◆それは、基礎を繰り返し行う「反復練習」だという。「おかげで試合中にも絶対ミスしない自信をつけたり、大事なところで自分から打っていけるように、そこでしっかり自信を得られたと思う」と(NHK番組より)。昭和の大横綱・大鵬こと納谷幸喜さんも「毎日、同じことの繰り返し。その積み重ねが一つのものをつくる」との言葉を残す◆来月、結党50年を迎える公明党。議員一人一人が生活者に寄り添い、市民相談や訪問対話を通じて声を形にしていく活動を粘り強く展開してきた。作家の童門冬二氏からは「"積小為大(小さなことを根気よく積んで、大きなことにする)"の実行です」との評価が◆「民意をつかむ感度を高めて政策を磨き実行し続ける限り、行き詰まりはない」(山口代表)。全議員が今再び、現場第一の基本を貫き、次の50年を力強く開こう。(紀)

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