e子どもの命、未来守る

  • 2014.06.16
  • 情勢/国際
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公明新聞:2014年6月14日(土)付



山口代表 イボンヌさん(アフリカの歌姫)と一致



公明党の山口那津男代表らは13日、衆院第2議員会館で"アフリカの歌姫"と呼ばれる国際的人気歌手・イボンヌ・チャカチャカさんと会い、懇談した。

イボンヌさんは、アパルトヘイト(人種隔離政策)当時の南アフリカで黒人女性歌手として初めてテレビに出演し、数々のヒット曲を生んだ。国際機関「GAVIアライアンス」の"大使"として、予防接種やワクチンの普及に取り組んでいることでも知られる。

懇談の席上、イボンヌさんは「公明党の皆さんと話ができてうれしい。というのも、一人一人を大切にする考え方で(公明党と)一致しているからだ」と主張。「有名であることを活用して、(立場が弱く)声が出せない方の声を届けられることをうれしく思う」と述べた。さらに、今年、公明党が結党50周年を迎えることに祝意を伝えた。

一方、イボンヌさんは、GAVIアライアンスへの資金面での支援を要望。「(感染症で)子どもたちが苦しみ、命を落としている」とし、「4億4000万人の子どもたちにワクチンを提供してきた。さらに3億人の子どもたちに予防接種を提供したい。そのための支援を」と訴えた。

山口代表らは「大きな成果を挙げている活動に対し(敬意の)気持ちを寄付金に変えて届ける動きに参加したい」と表明。「予防接種を多く提供できるよう頑張りたい」と強調した。イボンヌさんは「皆さんと協力して子どもたちの未来を守っていきたい」と応じた。
国連事務次長(広報担当)と懇談

公明党の山口那津男代表は13日、衆院第2議員会館で国連のピーター・ラウンスキ=ティーフェンタール広報担当事務次長と懇談し、若者が世界的に活躍できる環境整備にさらに取り組んでいくことで一致した。

この中で事務次長は、日本が国連に対し「資金面だけでなく、実務面でも多大な貢献をしてくれた」として謝意を表明し、「日本とのパートナー関係を強固にしたい」と強調。その上で「日本の若い方がグローバルに活躍する場を模索してほしい」と主張した。

これに対し山口代表は、国連と日本の大学の連携を強化し、「日本の若い人が国連などの国際舞台で活躍できる環境を整えるべきだ」と訴えるとともに、「日本が国連を通じて国際社会に貢献しているという広報に力を入れてもらいたい」と力説した。

また、事務次長は、2016年が日本の国連加盟60年の節目になるとし、国連全体の活動を支援する議員連盟の結成に期待を寄せた。山口代表は、前向きに取り組む考えを示した。

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