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  • 2014.04.17
  • 情勢/テクノロジー
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公明新聞:2014年4月17日(木)付



インフラ整備で意見交換
党総務部会



公明党総務部会(桝屋敬悟部会長=衆院議員)は16日、衆院第1議員会館で、情報通信インフラ(基盤)の整備などについて総務省と意見を交わした。

席上、総務省の担当者は、2020年代に向けて世界最高レベルの情報通信インフラの整備をめざしていることを説明。「安く、高速でビジネスをしやすい通信環境を実現したい」と強調し、公共無線LANなどの情報通信インフラやスマートフォンなどの情報通信環境の充実を検討していると語った。

桝屋氏らは「災害時などでも安心してICT(情報通信技術)が使え、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会などで来日する外国人観光客も使える通信網の整備をする必要がある」と述べた。

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