eピロリ菌対策の道のり

  • 2013.11.22
  • 情勢/社会

公明新聞:2013年11月22日(金)付

公明の署名活動が後押し
秋野氏 国立がん研で講演



公明党の秋野公造参院議員は20日、東京都中央区にある独立行政法人国立がん研究センターで、ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の除菌に対する薬事承認と保険適用への道のりなどについて講演し、参加者と意見交換した。

秋野氏は、質問主意書の提出や国会質問、公明党員らによる100万人を超す署名活動などの取り組みによって、国にピロリ菌が胃がんの原因と認めさせ、「がん対策推進基本計画」に胃がん対策が明記されたことなどに言及。

その結果、今年2月にピロリ菌感染の慢性胃炎に対する除菌が保険適用になったと紹介した。

その上で、基礎研究から生まれた新しい診断や治療薬などが臨床現場で活用されていくためにも「医師がガイドラインを作り、正当性を訴えていただくことが国の判断を後押しする」と訴えた。

意見交換では「保険適用になったことで患者に除菌を勧められるようになった」などの声が上がった。

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