e党青年委17人で新出発

  • 2013.08.09
  • 情勢/社会
[画像]メインイメージ

公明新聞:2013年8月9日(金)付



9月に訪中団派遣
徹底して現場歩こう
山口代表が激励



公明党の山口那津男代表は8日、東京都新宿区の公明会館で開かれた青年委員会(谷合正明委員長=参院議員)の会議に出席し、あいさつした。

この日の会議は、参院選で初当選した6人の青年議員を加えて全17人となった党青年委員会の新出発の会合として開催されたもの。被災地の復興支援やネット戦略の在り方など、今後の取り組みについて活発に意見が交わされた。

席上、山口代表は、9月4日から中国へ派遣される党青年訪中団のメンバーを発表。訪中団派遣の意義について、「日中関係の改善に向けて公明党の役割と期待は大きい。新しい世代の議員同士による政党間の交流を深め、両国間の対話の扉をこじ開けてほしい」と述べた。

一方、山口代表は、「公明党には若い力がみなぎっている。青年議員が先頭に立って党の勢いを作り出してほしい」と強調。その上で「議員は政策の知識はもちろん、行動力が大切。今夏、徹底して現場を動いていこう」と呼び掛けた。

なお、今回の党青年訪中団のメンバーは以下の通り。

谷合青年委員長(団長)、伊藤渉青年局長(衆院議員)、石川博崇学生局長(参院議員)、輿水恵一地方議会局次長(衆院議員)、濱地雅一青年局次長(同)。

月別アーカイブ

iこのページの先頭へ