e発言録

  • 2013.07.20
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2013年7月20日(土)付

夢物語言う民主に反省なし


井上義久幹事長 民主党は、相変わらず最低保障年金を実現すると言っている。政権にいた時代に、できなかったではないか。できもしないことを相変わらず言っている。反省がない。政治に求められているのは、そうした夢物語を語ることではない。目の前にある課題を一つ一つ確実に解決していく政党や政治家が求められている。それが公明党だ。
(19日 埼玉・飯能市の街頭演説で)


「うっかり1票」は禁物


太田昭宏国土交通相
 かつて、「うっかり1票、がっかり4年」と言ったことがあるが、参院は任期6年だ。スローガンや雰囲気だけで政党を選び、すぐに期待が裏切られるという結果になっては取り返しがつかない。元気な日本をつくり、街を変えるには、実感に基づく政治を行う公明党の役割が極めて重要だ。
(18日 兵庫県内の個人演説会で)


国民が求めるのは「信頼感」


朝野富三宝塚大学教授 これからは、きれいごとを言い、パフォーマンスをしても国民には喜ばれない。重要なのは信頼感だ。あの政党なら、国民の利益を最優先に考え、主張にブレがなく、国を間違った方向に導かない―。これらが政党を選ぶ条件ではないか。この観点で政策や実行力を見たとき、公明党こそ最も信頼に足る政党だと思う。
(18日 兵庫・西宮市の個人演説会で)

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