e"ご意見番"の弁舌光る

  • 2013.07.16
  • エンターテイメント/メディア
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公明新聞:2013年7月16日(火)付

 

時局や現役時代の秘話など
ニコ生番組で神崎、坂口氏



放送2回で5万人視聴
「見て良かった」9割超

 

「イカンザキ!」に5万人が熱狂―。インターネットの動画サイト「ニコニコ動画」と公明党がタイアップした番組「第二回 公明党OB放談~神崎・坂口の時遊空間」が14日、午後8時から生放送されました。

ご意見番役は、前回(6日)の放送でも好評を博した公明党の神崎武法常任顧問(元党代表)と坂口力特別顧問(元党副代表)。進行役は、党青年委員会の竹谷とし子副委員長(参院議員)が引き続き務めました。

今回の内容は、猛暑を乗り切るコツや公明党参院選比例区候補の一風変わった紹介、ご意見番が大臣を務めた際の秘話、時局など多種多様。無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用して事前に収集した約1万件の中から選んだ「年金は大丈夫?」「夫婦円満の秘訣は?」といった質問に対する両氏の小気味よい回答も光りました。

番組の締めくくりには「投票に行かねばイカンザキ!」を一緒に訴えようと視聴者に提案。スタジオの「イカンザキ!」の発声に合わせて大量の投稿が寄せられ、画面がコメントで埋まるほどの盛り上がりを見せました。

番組終了後の視聴者アンケートでは「とても良かった」が86.9%、「まあまあ良かった」が7.4%と、9割以上が肯定的な評価。「竹谷さん司会うまい」「ほっこり3人組」「もっと見たかった」などのメッセージが続々と届きました。

生放送時の視聴者数は約3万6000人で、前回と合わせて5万超の人が番組を見た計算です。放送内容はYouTubeの公明党公式チャンネル新しいウィンドウで開くなどで視聴できます。ぜひご覧ください。

 

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