■支えてくださった国民、有権者の皆さま、全国の党員、支持者の皆さまに、心より感謝と御礼を申し上げます！

21日(日)、参議院選挙大阪選挙区より立候補していた公明党の杉ひさたけ氏(37)が、見事初当選を果たした。新人候補であることに加え、日本維新の会の初参戦という条件の中で、厳しい戦いとなることが予想されていたが、開票の20時を回りすぐに「当選確実」の速報が入り、杉事務所内は喜びに沸いた。獲得票数は697,219票。






今回の杉氏の当選により、大阪伝統の一議席を無事にバトンタッチすることとなった白浜一良党副代表は、「厳しい戦いの中、皆様の熱と力で公明党関西の伝統の一議席を杉候補が死守することができました。本当にありがとうございました。私も4期に渡り皆様のお世話になってきましたが、素晴らしい世代交代をさせていただくこととなり、皆様には心より御礼申し上げます。」と挨拶し、佐藤茂樹大阪府本部代表の音頭により万歳三唱が行われた。

杉氏は、「皆様のお支えと絶大なるご支援のおかげで、初当選をさせて頂くことが出来ました。大変にありがとうございました。15年間の公認会計士としての経験を生かし、財政の見える化を訴えて参りました。これを必ずや国政の場で、若さと情熱を持って最後まで実現するようがんばっていきたいと思います。そして、皆様のご期待にしっかり応えらるように、まずはこの大阪から元気にして参りたいと思います。」と、支持者への感謝と共に、これからへの決意を述べた。その後、杉氏は集まった多くの支持者と喜びを分かち合い、記念写真の撮影などが行われた。






今回の選挙結果により、自公連立与党は過半数以上の議席を獲得し、一番の争点となっていたねじれは解消され、公明党が訴えてきた安定した政治への土台が作られる結果となった。ひとえに、有権者の皆様の深いご理解とご支援の賜物であり、支えてくださった皆様には心より感謝と御礼を申し上げます。まことにありがとうございました。