e現場の声 政策に反映へ

  • 2018.08.28
  • エンターテイメント/情報
2018年8月28日


党大阪府本部 11団体から要望聞く


公明党大阪府本部(代表=佐藤茂樹衆院議員)は27日、大阪市西区の関西公明会館で政策要望懇談会を開き、11団体から要望を受けた。北側一雄副代表、佐藤府代表のほか、山本かなえ(参院選予定候補=比例区)、杉ひさたけ(同=大阪選挙区)の両参院議員、同府本部所属の国会議員らが出席した。
大阪府農業協同組合中央会との懇談では、地域農業の振興や地域の活性化、健全な農協経営、広報活動など府内14農協が進めている「農協改革」について、山本貞徳専務理事らと意見交換した。
大阪オートバイ事業協同組合の吉田純一理事長らは二輪車用駐車場の整備の促進、商品として在庫がある中古二輪車に対する軽自動車税の免税、交通安全教育などを要望した。
佐藤府代表は「要望を来年度の予算案や税制改正の議論に反映させる」と述べた。

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