e政策実現へ勝利めざす

  • 2018.08.27
  • エンターテイメント/情報

2018年8月26日



松川(宜野湾市)、翁長(那覇市)氏と協定
市長選対応で党沖縄県本部



公明党沖縄県本部(代表=金城勉県議)は25日、同県の宜野湾市長選(9月23日告示、同30日投票)に出馬予定の松川正則副市長と、那覇市長選(10月14日告示、同21日投票)に立候補予定の翁長政俊県議と、それぞれの選挙事務所で政策協定の調印式を行い、両市長選の勝利をめざして連携して戦うことを確認した。

金城県代表は「党県本部として全力で戦い、しっかり勝利できるように取り組みたい」と力説。松川氏は「政策協定を政策の柱に勝利できるよう頑張りたい」と訴え、翁長氏は「公明党と一緒に当選に向け戦っていく」と決意を強調した。

松川氏との政策協定では、宜野湾市のさらなる振興発展に向け、一日も早い米軍普天間飛行場の閉鎖・返還、西普天間住宅地区への医療拠点形成などを明記。

翁長氏との政策協定には、平和で豊かな那覇市をめざし、市民サービスの向上、中小企業支援、観光・経済振興策の推進、市民所得の向上などを盛り込んだ。

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