e新エネルギー社会を構築

  • 2018.08.08
  • 情勢/テクノロジー
2018年8月8日


山口代表 若松氏の会合で強調


公明党の山口那津男代表は7日夕、都内で開かれた若松かねしげ参院議員(参院選予定候補=比例区)の著書「北日本新エネ社会構想―福島から北日本へ―」の出版記念祝賀会に出席し、あいさつした。
山口代表は、東日本大震災からの復興へ新産業創出の重要性を強調。その上で、「福島イノベーション・コースト構想を立ち上げたのが若松さんだ。北海道・東北地方の北日本に水素など新エネルギー社会をつくる構想に一層の協力をお願いしたい」と力説した。
若松氏は「新エネ社会の実現へ法制定に全力で取り組む」と決意を述べた。
祝賀会では、日本公認会計士協会の関根愛子会長、石井啓一国土交通相(公明党)らがあいさつした。

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