e連携の力で課題解決

  • 2018.07.31
  • 情勢/経済
2018年7月31日


愛知の4団体から要望聞く 
魚住、伊藤、安江氏ら


公明党愛知県本部(代表=伊藤渉衆院議員)は30日、名古屋市内で団体懇談会を開催し、県司法書士会、名古屋鮮魚卸協同組合、県古民家再生協会、県衛生事業協同組合の4団体から要望を受けた。
魚住裕一郎参院会長、伊藤県代表、新妻ひでき(参院選予定候補=比例区)、里見隆治両参院議員、安江のぶお県副幹事長(同=愛知選挙区)のほか、県議・名古屋市議らが参加した。
このうち、県古民家再生協会の戸田由信代表理事らは、古民家の耐震補強に対する補助を要望。農山漁村ならではの体験ができる民宿「農泊」について、市街化調整区域での開業を可能とするよう求めた。魚住氏は「地方議員と連携し、課題解決に取り組んでいく」と答えた。

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