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  • 2018.07.26
  • エンターテイメント/情報
2018年7月26日


山口代表に青森知事ら 世界遺産推薦で謝意


世界文化遺産の候補に、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)が選ばれたことを受け、公明党の山口那津男代表は25日、参院議員会館で青森県の三村申吾知事の表敬を受けた。横山信一参院議員が同席した。
山口代表は今年4月、日本最大級の縄文集落跡「三内丸山遺跡」(青森市)を視察。横山氏や地元の公明議員と共に、世界遺産登録に向けて尽力してきた。
三村知事は「登録実現までもう一息」と語り、公明党の支援に謝意を表した。山口代表は「縄文時代の文化について世界に広く知ってもらえるよう、後押ししたい」と語った。
この後、函館市の工藤壽樹市長らも山口代表と懇談し、縄文遺跡群の推薦決定について謝意を述べた。

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