e西日本豪雨 真心の支援を被災者に

  • 2018.07.24
  • 情勢/気象
2018年7月24日


公明 各地で街頭募金活動に協力


【北海道】

「西日本豪雨被災者を救援する道民の会」(八木政明代表)は22日、札幌市のJR札幌駅前で街頭募金活動を行い、公明党北海道本部の稲津久代表、佐藤英道代表代行(いずれも衆院議員)をはじめ、道議、市議らが協力。「一日も早い復旧・復興へ、真心のご支援を」と呼び掛けた。
この日は、室蘭、登別の両市でも募金活動が行われ、公明市議らが協力した。

【福島】

「平成30年7月豪雨被災者を救援する福島県民の会」(箭内喜訓代表)は21日、福島駅前(福島市)で街頭募金活動を行った。公明党の伊藤達也県議と党福島総支部の議員らが協力した。
伊藤県議らは、東日本大震災の被災地である福島県から「恩返しの意味も込めて真心を届けたい」と、募金を呼び掛けた。同会は同日、郡山市、いわき市でも募金活動を行った。

【東京】

「大田区平成30年7月豪雨被災者救援の会」(岡田宏代表)は22日、大田区のJR蒲田駅前で街頭募金活動を実施した。これには、公明党の藤井一都議と区議、党員らが協力した。
藤井都議らは、多くの被災者が避難生活を余儀なくされている状況を訴え、「一日も早い復興に向け、支援をお願いしたい」と呼び掛け、多くの通行人が快く募金に応じていた。

【岐阜】

公明党岐阜県本部(代表=水野吉近県議)は22日、岐阜市の岐阜駅北口で「岐阜県平成30年7月豪雨災害被災者救援の会」(野村保夫代表)の募金活動に協力した。これには、県内各地から県議、市議が駆け付けた。
水野県代表は同県も豪雨被害を受けたことに触れ、「被災地の復興へ、皆さまのご支援をお願いします」と訴えた。多くの通行人らが「被災地のために役立ててください」と募金に応じた。

【兵庫】

公明党の中野洋昌衆院議員は22日、「平成30年7月豪雨被災者支援の会」(岩尾文男代表)が尼崎市内で実施した街頭募金活動に協力した。これには、党尼崎総支部(総支部長=谷井勲県議)の県議、市議も応援に駆け付けた。
中野氏は、豪雨被害が広範囲で、多くの被災者が避難を余儀なくされている実情に触れ、「被災者の生活再建へ、真心からの支援をお願いします」と訴えた。

【福岡】

「平成30年7月豪雨被災者を救援する福岡県民の会」(田嶋竜之介代表)は22日、北九州市小倉北区のJR小倉駅前で街頭募金活動を行った。これには公明党北九州総支部(総支部長=二宮真盛県議)の議員らが応援に駆け付けた。
議員らの「被災地の一日も早い復旧へ真心の支援を」との呼び掛けに、駅の乗降客や買い物客らが足を止め、「どうか役立ててください」と募金に応じていた。

【佐賀】

「佐賀県平成30年7月豪雨被災者救援の会」(藤瀬伸勝代表)は19日、佐賀市のJR佐賀駅前で街頭募金活動を行った。公明党佐賀県本部(代表=中本正一県議)の木村雄一県議や村岡卓、中村宏志の両佐賀市議、池田利幸・鳥栖市議、党員らが協力した。
木村県議は、被災地では今も多くの住民が避難生活を続けていると強調。「真心のご支援を」と協力を呼び掛けた。これに対し、多くの通行人が募金に応じた。

【長崎】

公明党長崎県本部(代表=麻生隆県議)は21、22の両日、「平成30年7月豪雨災害被災者を救援する長崎県民の会」(藤原芳浩代表)が、県内3カ所で実施した街頭募金活動に協力した。このうち22日に行われた諫早市の街頭募金には、秋野公造参院議員が地元議員らと共に参加した。
秋野氏は「長崎から真心の支援を被災地に届けていきたい」と強調。これに対し、多くの買い物客らが賛同し、快く募金に応じた。

【熊本】

「西日本豪雨災害被災者を救援する熊本の会」(坂田武史代表)は22日、熊本市の下通りアーケード内で街頭募金活動を行った。公明党熊本県本部(代表=城下広作県議)の江田康幸顧問(衆院議員)や県議、市議らと共に、かわの義博参院議員が協力した。
城下県代表は、熊本地震の際、全国から支援を受けたことに触れ、「熊本から豪雨被災地に真心を届けたい」と呼び掛けた。

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