e明年の政治決戦勝利へ

  • 2018.07.17
  • エンターテイメント/情報

2018年7月17日



党九州方面本部の研修会で訴え
福岡市で山口代表



公明党の山口那津男代表は16日、福岡市内で開催された党九州方面本部の研修会に出席した。しもの六太党教育改革推進本部事務局次長(参院選予定候補=福岡選挙区)、かわの義博参院議員(同=比例区)のほか、同方面所属の国会議員と地方議員、党員らが参加した。

山口代表は、公明党の訴えにより、国が公害として認めた「イタイイタイ病」の認定から今年で50年の節目になることに触れ、公明党が国の環境問題に対する取り組みを定着させたと強調。今後も「環境の党」としてリーダーシップを発揮していくと述べた。

また山口代表は、参院選予定候補の、しもの氏について、30年間、体育教師として現場で培ってきた力をもとに、「公明党が進める教育改革の取り組みをより一層加速させてくれる」と期待を寄せた。

かわの氏については、熊本地震の教訓から、災害時に被災自治体へ職員を迅速に派遣できる「応援職員確保システム」を実現させたことに言及。「『現場第一主義』の信念を持った、かわの氏ならではの実績だ」と強調した。

その上で、山口代表は「しもの、かわの両氏は公明党に必要な人材。皆さんの力で断じて国政に送り出していただきたい」と、2019年の政治決戦の勝利へ党勢拡大を誓い合った。

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