e徹して地域の中へ

  • 2018.07.17
  • エンターテイメント/告知

2018年7月15日



2019年参院選 選挙区の党予定候補



公明党は7日の全国県代表協議会で、来年春の統一地方選と夏の参院選の勝利へ向け、党勢拡大を誓い合い、勇躍出発しました。ここでは、参院選の選挙区予定候補7氏が地域に飛び込み、一人一人と語り合う姿を追いました。(年齢は掲載日現在)


矢倉かつお 現=埼玉選挙区(定数3)
現場を走り、世界に挑む。


「日本のものづくりを元気に」。党経済産業部会長代理として、中小企業の支援策をリードしてきた矢倉かつおさん。先日は狭山市内の工場を訪れ、製品輸出の課題について耳を傾けました。

中小企業の新規設備投資にかかる固定資産税を最大ゼロにできる制度の創設やものづくり補助金の拡充を推進。外交でも交渉力を発揮し、2016年10月のWTO(世界貿易機関)の会合では、日本に極端に不利な補助金制限策の導入を阻み、国内農業の利益を守りました。埼玉の公明議席死守へ2期目に挑みます。


山口なつお 現=東京選挙区(定数6)
生活者の声、日本政治の真ん中に


自公連立の要として、分刻みの予定で動く傍ら、現場に飛び込み、一人の声に耳を傾ける山口なつおさん。子育て中のお母さんに、優しく語り掛けました。「子どもたちの未来を開くため、教育負担の軽減を前へ進めます」。その誓いのままに、保護者や子ども目線の政策は今、着実に花開こうとしています。

中でも、私立高校授業料の実質無償化では、安倍晋三首相を自ら説得し、2020年度までに全国で実施する方針が決定しました。生活者の声を日本の政治の真ん中に届け、実現するため、全力投球の毎日です。


佐々木さやか 現=神奈川選挙区(定数4)
人に寄り添い、未来に責任。


「希望の『未来』を開くことこそ、私の責任」との決意で、一人一人に寄り添う佐々木さやかさん。相模原市のマザーズハローワークでは、子育て中の母親や職員の相談に親身になって応じました。

弁護士として東日本大震災の被災地で法律相談に奔走しました。その経験から、大規模災害時に誰もが無料法律相談を受けられるよう法整備するなど、法律のプロとして尽力。党学生局長として若者の教育支援も推進してきました。「悩みを抱えている人に光を」と"誰もが輝く社会"の構築へ全力を注ぎます。


安江のぶお 新=愛知選挙区(定数4)
31歳。明日への挑戦。


故郷・愛知県の各地を駆け回り、生活者の悩みに耳を傾ける安江のぶおさん【写真】。学生時代、奨学金を受けながら苦労を重ねて弁護士に。教育費支援の大切さは人一倍実感しています。

DV(配偶者などからの暴力)・離婚問題で悩んでいたシングルマザー、親族の金銭トラブルに巻き込まれた高齢者、多重債務を抱える中小企業経営者などの相談に尽力。迅速かつ的確な助言で庶民を守り抜いてきた青年弁護士です。これまで培ってきた知見と31歳の若さを生かし、愛知から日本の明日を変えていきます。


杉ひさたけ 現=大阪選挙区(定数4)
あなたに役立つ、改革のプロ。


「希望あふれる暮らしを実現するのが政治家の使命」。連日、府内各地で一人一人と誠実に対話を重ねる杉ひさたけさん。買い物帰りの主婦と懇談した際、導入をリードした軽減税率が話題に。「5円、10円の違いは大きいので助かります」との喜びの声を聞き、生活者目線の政策実現に一層、まい進する決意を語りました。

配偶者控除の年収要件引き上げや企業の賃上げを促す税制を推進してきた杉さん。日米で公認会計士資格を持つ確かな手腕を発揮し、さらなる「財政の見える化」を進め、ムダ削減に挑みます。


高橋みつお 新=兵庫選挙区(定数3)
世界を駆けた、確かなチカラ。


連日、兵庫県内を駆け巡り、対話を重ねる高橋みつおさん。胸に刻むのは亡き父から受け継ぐ不屈の魂です。阪神・淡路大震災時、市職員として不眠不休で被災者支援に奔走した父。その生き方を手本に外務省17年を走り抜いてきました。

内戦直後のアンゴラでは、日本大使館を立ち上げ、地雷除去の実施計画作りを推進。アフガニスタンでは医療、教育、インフラ整備などの人道復興支援も。世界で鍛えた交渉力、行動力は筋金入りです。「誰も置き去りにしない希望あふれる社会を築く」。"即戦力"として兵庫の未来を開きます。


しもの六太 新=福岡選挙区(定数3)
世界一受けたい教育を、この国に。


「子どもの限りない可能性を引き出し、人と未来が輝く日本を築きたい」。晴天の下、青年たちと笑顔で語らう、しもの六太さん。

子ども一人一人に成功体験をシャワーのように浴びせ、自信を持たせる驚異の指導法「しもの式体育」を確立。NHKや民放などマスコミに取り上げられ、文部科学大臣優秀教員表彰など数々の教育賞にも輝きました。

国づくりは人づくり。その礎となる教育の目的は、子どもの幸福にあるとの情熱に燃え、子どもが輝くチャイルドファースト社会へ、「教育立国」を誓っています。

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