e復興五輪 成功へ支援

  • 2018.06.04
  • エンターテイメント/情報

2018年6月2日



宮城の競技場視察

都議会公明党



東京都議会公明党の中島義雄団長らは1日、2020年東京五輪のサッカー会場の一つに選ばれた「ひとめぼれスタジアム宮城」(宮城県利府町)を訪れ、大会成功への課題を探った。横山昇県議が駆け付けた。一行は、県スポーツ協会の小松史嗣・事業企画部施設管理課長から、五輪に向けた取り組みを聴取。小松課長は、東日本大震災の津波で更地になった農地で栽培された「復興芝」の活用などの施設改修を進める一方、会場周辺の渋滞対策を検討していると述べた。

視察後、中島団長は「東京五輪は復興五輪。復興なくして大会の成功はない。東京都としても(宮城県での開催を)支援したい」と語った。一行は県庁で佐野好昭副知事とも懇談した。

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