e住民の声から政策立案

  • 2018.05.28
  • 政治/国会

2018年5月27日



魚住氏 名古屋市の国政報告会で力説



公明党の魚住裕一郎参院会長は26日、名古屋市で行われた党千種支部(支部長=田辺雄一市議)の国政報告会であいさつした。

魚住氏は、党を挙げて「100万人訪問・調査」運動に取り組んでいることを紹介。「皆さんが困っていることをつかみ、政策立案していく」と力説した。

続いて、今国会で審議中の重要法案を説明。働き方改革関連法案の柱である、長時間労働を是正するための「時間外労働の罰則付き上限規制」について「自殺が出るような働き方を変えるための大改革」と述べ、必要性を強調した。

田辺支部長は、市営地下鉄駅ホームからの転落死などを防ぐホーム柵の設置を提案・実現し、事故防止の成果が出ていることを述べた。

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