e街頭演説 通算300回

  • 2018.04.26
  • 政治/大阪

公明新聞:2018年4月26日(木)付



女性党員を中心に公明PR
党大阪・平野支部



「一人の声をカタチにする党、公明党です!」――。大阪市平野区で活動する党平野支部(支部長=藤村昌隆・大阪府議)の女性党員でつくる「カトレアグループ」(稲田広子、加藤裕美の両代表)はこのほど、通算300回目となる街頭演説会を開催した。

これには、藤村府議、永田典子、永井広幸の両市議が参加した。

同グループは、2012年4月に結成。カトレアの花のように地域の中で公明党の存在感を発揮させていこうと、区を六つの地域に分けて街頭演説会を開始。総勢37人で、各チームごとに原則月1回、駅前やスーパーマーケットの近くなどで街頭に立ち、党の実績や政策をアピールしている。

この日は、私立高校授業料の実質無償化やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用した自殺防止対策などの実績をPR。「応援してんで!」「頑張ってや!」との道行く人からの声援に、メンバーは爽やかに手を振って応えていた。

稲田、加藤の両代表は、「日々の党勢拡大の力になっていると実感している。これからも笑顔を絶やさずに、公明理解の輪を広げたい」と力を込めていた。

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