e女性国会議員リポート

  • 2018.04.24
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2018年4月24日(火)付



「たゆまざる自己研鑽」を実践
党女性副委員長(参院議員)高瀬弘美



3月で東日本大震災から7年、そして今月で熊本地震から2年を迎えました。昨年の九州北部豪雨水害、先日の大分県中津市の土砂崩れなど、日本全国で防災・減災対策は喫緊の課題です。所属する参院国土交通委員会でも、豪雨の被災地視察を踏まえ、災害時に最前線に立つ国土交通省技術系職員の市町村への柔軟な派遣の必要性を訴え、定員の増員を要望しました。今後も現場に足を運びながら、課題に取り組んでまいります。

所属している党青年委員会では、専門家の方々からお話を伺い、格差の是正や経済の活性化について研鑽し、同委の学生局としては学生の声を頂くQカレを全国で開催。また、党国際委員会では、他国の国会議員団との懇談、各国大使の表敬に同席させていただくなど、各委員会の活動を通して知見を広げています。

女性議員として教育、子育て、福祉の他、幅広い分野の知識を持ち、党創立者に頂いた指針である「たゆまざる自己研鑽」を実践してまいります。

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