e要望を政策に反映

  • 2018.04.09
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2018年4月8日(日)付



学生懇談会「Qカレ」
名古屋市で佐々木局長



公明党学生局(局長=佐々木さやか参院議員)の学生懇談会「Qカレ」が7日、名古屋市内で開催され、佐々木局長が愛知、三重両県の大学生らと意見交換した。

席上、名古屋市立大学医学部2年の杉山諒輔さんは、勉強が忙しいためアルバイトする時間がないことを述べ、奨学金制度のさらなる拡充を求めた。このほか「Wi―Fi(ワイファイ)スポットの電波強度を改善してほしい」(愛知、3年男子)、「芸術大学の学費を下げてほしい」(同、3年女子)などの要望があった。

佐々木局長は「学生の皆さんの疑問や関心、要望を党内で共有・議論して、政策に反映していきたい」と語った。

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