e1部に執念 快挙つながる

  • 2018.03.29
  • エンターテイメント/メディア

公明新聞:2018年3月29日(木)付



120カ月連続で有権者比1%
党北海道恵庭支部



公明党北海道本部恵庭支部(支部長=野沢宏紀・恵庭市議)は、3月度の公明新聞実配部数を583部とし、2008年4月度から続く有権者比1%を10年・120カ月連続で達成した。

同支部が活動の舞台とする恵庭市は、道都・札幌市の南側に隣接し、市民が自宅の庭を色とりどりの花で飾る「ガーデニングのまち」としても知られる。党員たちは、豊かで潤いのある地域をめざして党勢拡大に奔走しながら、着実な愛読者づくりに取り組んできた。

1%の連続達成がスタートした頃の闘いをよく知る岩﨑福子さんは、「当初は、報告の取りまとめなどもままならなかった。分会ごとの拡大目標を明確に決め、購読推進運動に対する意識が次第に高まった」と振り返る。

また同市は、道内でも数少ない、人口が増加傾向にある地域であり、毎月のように実配部数の拡大が求められてきた。支部購読推進長の佐藤明子さんは、「来月、また来月と"1部"に執念を燃やして地区委員などが綿密に打ち合わせ、取り組んできた。記事の切り抜きを手渡すなど、地道な活動を心掛けてきたことも今回の快挙につながった」と笑顔で語った。

野沢支部長は、「町内会や商店会の役員などを愛読者に持つ党員もおり、"党理解の輪"が広がっていると実感する」と強調。その上で、「皆さんの奮闘に感謝を忘れず、さらなる党勢拡大に前進していきたい」と語った。

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