e高齢運転者に優しく

  • 2018.03.26
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年3月26日(月)付



周囲に配慮促すマーク配布
栃木・日光市



じいちゃん、ばあちゃんの車に思いやりを――。65歳以上の高齢者が運転する車両であることを周囲に示し、一定の配慮を促すマークとして、栃木県日光市が独自に作製した「高齢者ドライブマーク」が好評だ。

ドライブマークは、車の窓の内側に吸盤で貼り付けて使う。「じいちゃん・ばあちゃん運転車」と書かれた本体のパネルと市のキャラクター「日光仮面」が連結し、車の動きに合わせて日光仮面が左右に揺れる。

市生活安全課によれば、昨年10月に1000個を用意して配布を始めたが、予想以上に反響が大きかったため、このほど500個を追加発注したという。担当者は「親しみを持ってもらえるよう、デザインを工夫した」と話していた。

推進した公明党の、あらかわ礼子、こくぼ光雄の両市議(ともに市議選予定候補)はこのほど、愛用者の平田房男さん、征沙子さん夫妻に話を聞いた。房男さんは「表示する車が増えた」と述べ、征沙子さんは「温かい気持ちになるマークです」と話していた。

ドライブマークについては、あらかわ市議が2016年12月の定例会で、表示が努力義務とされている高齢運転者標識(もみじマーク)とは別に、「温かみのあるマークを作製し、思いやり運転の啓発を推進するべきだ」と提案していた。

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