e若者の政治参加推進

  • 2018.03.26
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2018年3月24日(土)付



被選挙権年齢、引き下げ検討
高校生未来会議で北側氏



公明党の北側一雄副代表は23日、衆院第1議員会館で一般社団法人リビジョン(斎木陽平代表理事)が開いた「第3回全国高校生未来会議」に出席し、被選挙権年齢の引き下げをテーマとした意見交換会であいさつした。

北側副代表は、被選挙権年齢の引き下げについて、個人的な見解として、まず参院選と都道府県知事選の被選挙権年齢を衆院選や地方議員選に合わせ、現行の30歳から25歳まで引き下げることは一つの方向性だと力説。来年春の統一地方選や夏の参院選に向け党内で検討し、「近々、結論を出したい」と述べた。

また、高校生らとの意見交換で北側副代表は、「(より多くの)若者が政治に参加することが、この国の未来にとって不可欠だ」と強調した。

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