e保健・福祉の街づくり

  • 2018.03.05
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年3月4日(日)付



高木副大臣、報告会に出席
福岡・久留米市



高木美智代厚生労働副大臣(公明党)は3日、福岡県久留米市を訪れ、地域が主体となって支え合いながら、保健・福祉の分野で持続発展可能な街づくりをめざす厚生労働省のモデル事業の公開報告会に出席した。田中正勝・福岡県議、地元市議らが同席した。

報告会は、「国のモデル事業コンソーシアム」(代表・社会福祉法人「拓く」)が主催。同市で昨年10月から始まった障がい者の自立支援や森林を生かした教育など六つのプロジェクトの成果が報告され、意見交換が行われた。

席上、高木副大臣は「こうした取り組みをモデルとして全国に広げていきたい」と述べた。また、高木副大臣らは、ケアホーム「御井あんだんて」や地域食堂なども視察した。

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