e公明新聞拡大 疾駆した党滋賀県女性局

  • 2018.02.20
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2018年2月20日(火)付



党支部会で新聞を活用
新人議員同士が触発し合う



「機関紙拡大運動 集中期間」(2月まで)の取り組みで、公明党滋賀県本部(粉川清美代表=県議)は全国をリードする闘いを展開しています。今回は、活躍する同県女性局(清水ひとみ局長=大津市議)を紹介します。

党滋賀県本部は「集中期間」が始まった昨年12月と1月の2カ月で、分会10ポイントの推進目標に対し、100%を超えました。同県本部女性局の議員も活発に購読推進を展開しました。

清水局長は集中期間で新たに5部を拡大。自身が支部長を務める大津支部大津第二地区連合では、毎月の支部会で公明新聞の購読状況を細かく確認するなど工夫し、分会10ポイントの目標に対して190%を達成しました。清水局長は「新聞で党勢を拡大しようと闘ってくださる女性党員の力があってこその結果」と語ります。

桑原田美知子・湖南市議は、昨年10月の市議選で2期目の当選。顔ぶれが新しくなった議会で、同僚議員に「情報源になる」と訴え積極的に購読推進したほか、友人らにも依頼し、13部を拡大しました。長期購読の読者も多くいます。桑原田市議が支部長を務める湖南支部では、支部会で党員の代表が公明新聞の記事の中から良かったものを発表するなど、公明新聞に親しんでもらう企画も開催。同支部は分会10ポイントの目標に対して158%を達成しています。

同市の細川ゆかり市議は、昨年の市議選で初当選した新人議員。先輩の桑原田市議から購読先のアドバイスを受けるなどし、集中期間で4部を拡大しました。細川市議は「同じ時期に初当選した堀郁子・甲賀市議の取り組みに触発を受けた」と話します。

その堀市議は、党県本部主催の新春の集いに参加した企業経営者や友人、知人などに「語りに語った」結果、昨年10月の当選からこれまでに13部の拡大を果たしました。堀市議は「当選から半年となる4月をめざしてさらなる挑戦を続けます」と意気込みを語っています。

池上知世・近江八幡市議は、議会の同僚議員を中心に7部を推進。購読者からは「参考になる」との声が寄せられました。池上市議が支部長を務める近江八幡支部は、これまでに4回、公明新聞購読部数の地域有権者比1%を達成。同支部は、4月に5回目となる"1%"をめざしています。

大槻ゆり子・高島市議は、集中期間に入り、企業関係者に長期購読の推進を果たすなど、6部を拡大。「地域での人脈を大切にしながら、党員さんと共に前進したい」と話しました。

中西佳子・日野町議が支部長を務める日野支部では、分会10ポイントの目標に対し、141%を突破。毎回の支部会では分会ごとに公明新聞の「支部会のために」などの記事を活用した研究発表を企画しています。中西町議は集中期間で4部を拡大。支部が分会10ポイントの目標を大きく上回っていることについては、「集中期間が始まる前、取り組みが発表された段階で議員と党員が目標を共有し、素早く闘いをスタートできたことが成果につながった」と語りました。


団結し最後まで前進
党県女性局長 清水ひとみ


党滋賀県本部は全30人の議員中14人、約半数が女性です。「女性の力で党勢拡大を」と元気に取り組んでいます。女性局は定期的に開かれる議員総会で呼吸を合わせ、情報交換をするとともに、県内各地で街頭演説会を行うなどの活動を展開しています。

「機関紙拡大運動 集中期間」の取り組みでは、党員の皆さまの奮闘で、分会10ポイントの目標に対して100%を突破。目標を大きく上回る支部も多数ありました。

女性局として団結し、集中期間の最後まで前進してまいります。また、今後は各地で公明新聞購読部数の地域有権者比1%が達成できるよう挑戦していきます。

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