e社会保障の充実に全力

  • 2018.02.19
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年2月19日(月)付



太田議長、長野・上田市の時局で強調



公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は18日、長野県上田市で開かれた党同県本部(代表=太田昌孝衆院議員)の時局講演会に出席し、あいさつした。

太田議長は、今国会で現役世代への支援も含めた全世代型の社会保障が主要課題の一つとなっていることに言及。「国の予算編成で『大事だ』と言われる時代が来たのは、公明党が結党以来、大衆福祉の充実へ現場を回って声を聞いた50年余に及ぶ闘いがあったからだ」と力説。少子高齢化、人口減少社会など直面する課題に向けて「現場第一の公明党が一つ一つ手を打っていく」と強調した。

会合では、3月25日投票の上田市議選に挑む予定候補の池上きみこ、半田大介、金沢ひろみ、松尾たかしの各議員が紹介された。

講演会に先立ち、太田議長は地域活性化の拠点となる重点道の駅「あおき」(同県青木村)を視察した。

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