e五輪メダルに活用へ家電の金属回収

  • 2018.01.31
  • 情勢/経済

公明新聞:2018年1月31日(水)付



埼玉・秩父市



埼玉県秩父市は先ごろ、2020年の東京五輪・パラリンピック競技大会の入賞メダルに、使用済みの携帯電話など小型家電に含まれるリサイクル金属を活用する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」(大会組織委員会が主催)に賛同し、回収ボックスを市内に設置した。

設置箇所は、庁舎内にある総合窓口や市生活衛生課、各総合支所の地域振興課の窓口の計5カ所。市では、イベントでの回収も行っている。

公明党の福井貴代市議は昨年3月の定例会で、同プロジェクトへの参加を提案していた。

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