e先駆する2県本部の闘い

  • 2018.01.22
  • エンターテイメント/情報

公明新聞:2018年1月22日(月)付



「機関紙拡大運動 集中期間」



昨年12月からスタートした「機関紙拡大運動 集中期間」(2月まで)。先駆をきって拡大に奮闘する党青森県本部と党愛媛県本部の闘いを紹介します。


党員と議員が地域を回り推進


党青森県本部


党青森県本部(伊吹信一県本部代表=県議)では、1月の実配部数が前月比538部増となり、さらに全議員が実配目標を達成しています。

好調な滑り出しについて、外崎勝康・県機関紙推進委員長(弘前市議)は「昨年、各総支部の購読推進責任者とじっくり懇談し、12月からの公明新聞拡大を頑張ろうじゃないかと決意を固め合い、勢いよくスタートできました」と語っています。

五所川原支部(平山秀直支部長=五所川原市議)では、昨年12月で全分会が10ポイントの拡大を達成。党員の工藤裕次さんが7部の猛拡大で支部をリードしたほか、平山支部長も7部を推進しました。

青森第一支部(軽米智雅子支部長=青森市議)では、全分会10ポイントの達成に向け、各地区の地区委員が綿密な打ち合わせをし、12月で目標の8割を超える拡大ができました。軽米支部長は新たな人脈へも足を運んで対話を重ね、13部を拡大しました。

十和田第二支部(気田量子支部長=十和田市議)では気田支部長と、夫婦で地区委員を務める三畑次夫さん、慶子さんらが一緒になって地域を回り、12月で目標の8割を超える拡大をしました。

八戸市を中心とする8市町村からなる第三総支部(夏坂修総支部長=八戸市議)では、12月、1月の2カ月間で全分会10ポイントを達成しようと、勢いよく闘いをスタート。中間報告を取りながら、党組織が一丸となって模範の取り組みを展開しています。同総支部三戸支部の党員で、南部町在住の上平松三郎さんは2部の長期購読を勝ち取りました。

伊吹県本部代表も13部を推進し、リーダー率先で範を示しました。

同県代表は力を込めます。「公明新聞の拡大によって"風"に左右されない強固な支持者を増やしていくことができます。本州の玄関口である青森から、明年の結党55周年に向けた党勢拡大の闘いを起こしていきます」


県都決戦へ「新聞を武器に」奮闘


党愛媛県本部


党愛媛県本部(笹岡博之県本部代表=県議)は1月、公明新聞の実配部数で前月比747部増を成し遂げました。

その原動力となったのが、県庁所在地である松山市の党員、議員らの闘いです。4月に松山市議選を控えていることから、12月のスタートダッシュに勝負をかけました。

道後支部(山瀬忠吉支部長=松山市議)では、12月で200ポイントを推進しました。中でも、伊台地区の党員である中川政子さんは、日頃から公明新聞を通じて、対話を深めている地域の友人に5部を拡大。湯築地区の平野靖子地区委員は党員らと小まめに地域を回り、購読推進に奮闘しました。山瀬支部長も10部を拡大して、支部に勢いを与えました。

今治東支部(渡部豊支部長=今治市議)では、12月で支部目標を大きく上回る319ポイントの拡大ができました。分会10ポイントの闘いも、ほぼ全ての分会で達成。東予西総支部の購読推進責任者も務める、渡部支部長自身も8部を拡大しました。

今治中央支部(永井隆文支部長=今治市議)も、12月で144ポイントを推進するなど奮闘しました。

宇和島第二支部(畠山博文支部長=宇和島市議)では、11月に開催した地区委員会、支部会で12月から始まる「機関紙拡大運動 集中期間」の取り組みについて確認し合い、党員らが意識を高めて闘いに臨みました。その結果、12月で176ポイントを推進できました。

2016年10月に県機関紙購読推進委員長に就任し、これまで各総支部の購読推進責任者の体制整備に尽力してきた大塚啓史・松山市議も、公明新聞の拡大に向けた機運を高めようと、各所で訴え続けてきました。

笹岡県本部代表は「党勢拡大の一番の武器になるのが公明新聞です。4月には県都決戦となる松山市議選があります。この集中期間の拡大にしっかりと取り組み、公明新聞を最大限活用していきます」と決意を語っていました。

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