eとぐち氏 激戦突破へ

  • 2018.01.11
  • 情勢/解説

公明新聞:2018年1月11日(木)付



市民目線の政策を実現
沖縄・名護市長選で古屋副代表



公明党の古屋範子副代表(衆院議員)は10日、沖縄県名護市長選(1月28日告示、2月4日投票)に出馬予定で元同市議の、とぐち武豊氏=公明党県本部、自民党県連推薦=の応援に駆け付けた。

同市で開催された、くらしを豊かにする市民の会(宮里達也会長)主催の「女性部総決起大会」に参加した古屋副代表は、「現市長によって福祉や医療など、生活に直結する課題がなおざりにされてきた」と指摘。その上で、保育料や給食費の無償化など、市民に寄り添った公約を掲げる、とぐち氏と共に「明るく暮らしやすい名護市の未来をつくっていこう」と参加者に絶大な支援を呼び掛けた。

一方、とぐち氏は、米軍基地問題を中心に国と市が対立していることが、市政の停滞につながっていると強調。「新しいリーダーとして、国と対話を重ね、市民のための政策を前進させたい」と語り、「激戦突破に向け、最後まで戦い抜く」と決意を述べた。

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