e月刊「公明」2月号 近く発売

  • 2018.01.11
  • エンターテイメント/告知
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公明新聞:2018年1月11日(木)付



特集「人づくり」の基盤強化で拓く未来
今年の国際政治、経済などを読み解く



公明党の理論誌、月刊「公明」2月号が近く発売されます。

特集1は「人づくり」の基盤強化で拓く未来です。巻頭では、日本女性学習財団の福沢恵子理事と山口那津男代表が対談。リカレント教育の普及を通して、誰もが自分の個性を生かしながら働き続けられる社会について語り合っています。東京大学の田中隆一教授は、人口減少下の経済について論じ、教育投資が経済成長に貢献すると強調しています。神戸大学の大内伸哉教授は、大きく変化する時代の中で求められる働き方について解説。法政大学の小黒一正教授は、所得連動返還型奨学金の拡充へ、政治のリーダーシップに期待を寄せています。

特集2は「日本の底力を世界に」です。東京大学の川島真教授は、今年の東アジアと世界の情勢を中国がどうみて行動するのかを論じています。また、世界経済の見通しと課題を日本投資環境研究所の鶴田典裕氏が分析。経済評論家の野口恒氏は、日本の「もの造り産業」の高度化の重要性を強調しています。

昨年10月の衆院選での有権者意識を詳しく分析した慶應義塾大学の小林良彰教授の論文は必見です。

定価308円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(https://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(0120-959-947)まで。

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