e生活者の声 政治に反映

  • 2018.01.09
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年1月5日(金)付



千葉、三重、京都で新春街頭



【千葉】公明党千葉県本部(富田茂之代表=衆院議員)は3日、鴨川市内で街頭演説を開催。富田県代表、地元市議らが参加した。

富田氏は、2018年度入学者から本格実施となる給付型奨学金や政府の「新しい経済政策パッケージ」に明記された私立高校授業料の実質無償化など公明党の実績を語り、「引き続き、教育費負担の軽減に向けて力強く取り組む」と訴えた。


【三重】党三重県本部(中川康洋代表=前衆院議員)は3日、津市で新春街頭演説会を開催。これには県議と、津市議選(1月21日告示、同28日投票)に挑む、加藤美江子、青山のりたけ、堀口じゅんや、あづみむつみの各予定候補が参加した。

中川氏は、公明党の主張により教育費の負担軽減や、後継者不足に悩む中小企業の事業承継を支援する制度が前進したことを報告。「生活者の声を政治に反映させていく」と力説した。


【京都】党京都府本部(竹内譲代表=衆院議員)は3日、京都市や宇治市など京都府内5カ所で新春街頭演説会を開催。府議、市議らが参加した。

このうちJR京都駅前で竹内氏は、昨年の衆院選での支援に感謝した上で、希望と安心の国づくりには政治の安定が一番大切であると強調。給付型奨学金の拡充などの実績に触れ、「恒久平和や教育の無償化、経済成長、社会保障の充実へ先頭に立って闘うのが公明党の使命だ」と訴えた。

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