e各地で力強く新春街頭

  • 2018.01.09
  • 生活/生活情報

公明新聞:2018年1月4日(木)付



【北海道】公明党北海道本部(稲津久代表=衆院議員)は3日、札幌市のJR札幌駅前で街頭演説会を開催。稲津氏のほか、道本部の佐藤英道代表代行(衆院議員)、横山信一代表代行(参院議員)、道議、札幌市議らが参加した。

稲津氏は、公明党が昨年の衆院選で重点政策として掲げた教育負担の軽減などが着実に前進していることを力説。その上で、「『大衆とともに』との立党精神のまま、一人の声を国政に反映させていく」と抱負を述べた。


【埼玉】西田実仁参院幹事長は3日、埼玉県本庄市で街頭演説を行った。これには本庄市議選(1月21日告示、同28日投票)に公明党から挑む、こぐれちえ子、清水しずこの両予定候補のほか、美里、神川、上里各町の公明議員が参加した。

西田氏は、昨年の11月30日から12月3日までの党訪中団の成果として朝鮮半島の非核化を日中両国の共通の目標であると確認した点を強調。「対話により北朝鮮問題の平和的解決をめざす」と訴えた。


【静岡】党静岡県本部(代表=大口善徳国会対策委員長)は2日、静岡市で街頭演説会を開催し、大口県代表、県議、静岡市議が参加した。

大口氏は、12月に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」に公明党が主張していた幼児教育の無償化や私立高校授業料の実質無償化など教育負担を軽減する施策が盛り込まれたことを紹介。公明党の国会議員と地方議員のネットワークを生かしながら「さらにキメ細かな子育て支援を進めていく」と語った。


【兵庫】党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は3日、神戸市で新春街頭演説会を開き、赤羽県代表、中野洋昌、濱村進(ともに衆院議員)、伊藤孝江(参院議員)の各県副代表が、景気回復や教育費軽減など政策実現に向けた決意を訴えた。赤羽氏は「日本の確かな成長に向け、『人づくり革命』と『生産性革命』の両輪を進める」と強調。賃上げや中小企業への支援、地方の活性化に力を入れるとし、「魅力ある企業が兵庫に集まるよう政策を打つ」と力説した。


【福岡】党福岡県本部(代表=濵地雅一衆院議員)は1日、飯塚市で街頭演説会を開催。濵地県代表と地元議員らが参加した。

濵地県代表は、昨年末に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」に、公明党が訴えてきた、幼児教育の無償化や給付型奨学金の増額、私立高校の授業料実質無償化などの政策が盛り込まれたことを紹介。「教育・福祉・平和外交など、公明党らしい政策の実現にこれからも全力を挙げていく」と決意を語った。


【沖縄】党沖縄県本部の金城勉代表(県議)は2日、新春街頭演説会を沖縄市で開催し、同市議会公明党の与那嶺克枝、阿多利修、高橋真、藤山勇一の各議員が参加した。

金城県代表は観光や情報通信産業、物流拠点の形成などに力を注ぐ考えを強調し、「沖縄の着実な発展へ、公明党がその力を担っていく」と力説。その上で、今年は沖縄統一地方選や重要な首長選があるとして、「全力で戦い、勝ち抜いていきたい」と訴えた。

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