e女性議員はつらつ、党PR

  • 2017.12.08
  • 生活/生活情報

公明新聞:2017年12月8日(金)付



街頭演説回数で全国けん引

オレンジリボンなど 全員そろっての訴えも

党大阪・泉州総支部



日常的に党の実績などをアピールしていこうと、公明党大阪府本部泉州総支部(垣見大志朗総支部長=府議)の女性議員らは、街頭演説に力を入れており、女性らしい、はつらつとした演説が好評だ。11月21日には女性議員全員がそろって「オレンジリボン街頭演説会」を開催。総支部内のJR和泉府中駅前で児童虐待防止に向けた公明党の取り組みなどを訴えるとともに、その模様をSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)でも発信。コメントを寄せた支援者らと交流した。

泉州総支部は大阪府南西部に位置し、岸和田、泉大津、貝塚、泉佐野、和泉、高石、泉南、阪南の各市と、忠岡、熊取、田尻、岬の各町の合計8市4町から構成される。女性議員らは、小グループに分かれて定期的に街頭で演説しており、年に数回は全員そろって行うのが慣例だ。

中でも、土原こずえ・泉佐野市議、渡辺豊子、二見裕子の両熊取町議、東小夜子・田尻町議の4人は2007年から毎週火曜日に欠かさず街頭演説を実施。今年で丸10年を迎えた。泉州総支部として「街頭の月」と定めている2月には、集中的に街頭演説を行い、全国の党内議員の街頭演説回数ランキング(今年2月度)では、「市会 10万人以下」と「町・村会」のそれぞれの部門で4人ともベスト3に入った。

松本妙子・府本部女性局次長(岸和田市議)は、「泉州女性議員が先頭に立ち、全国をリードする広報宣伝活動を展開していく」と語っていた。

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